Geffeジェネレータ
3本のLFSRをマルチプレクサ状のスイッチで組み合わせた鍵ストリーム生成器。それでも2本分の情報が漏れる。
Geffeジェネレータは1973年にPhilip Geffeが発表したもので、3本のLFSRを使う。レジスタx2が出力をx1にするかx3にするかを選び、式は (x1 AND x2) XOR (NOT x2 AND x3) となる。線形複雑度は理論上は良好に見える。しかし出力はx1とも、x3とも、4通り中3通りで一致する。そのため相関攻撃では、鍵空間全体を一度に探索せず、レジスタを1本ずつ攻略できる。