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GConf

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-22

GNOME 2の設定データベース。デーモンの背後に型付きキーを階層状に並べ、変更を即座に各プログラムへ伝えた。批評家には「Linuxのレジストリ」と呼ばれた。

Havoc Penningtonが、プログラムごとに独自形式の設定ファイルを持つ状況への答えとして、GNOME 2(2002年)に先立って書いた。キーはパスのように命名され(/apps/metacity/general/focus_mode)、型と、既定値および説明を持つスキーマが付き、XMLとして~/.gconf以下に保存された。間に立つデーモンgconfd-2のおかげで、あるプログラムが値を書き込むと、そのキーを監視する全員にただちに通知が届く。新しいテーマが再起動なしで反映されるのは、X向けのXSETTINGSと同じ発想だ。管理者は、利用者が上書きできない必須値をシステム側のディレクトリに置くこともできた。

Windowsのレジストリとの比較はすぐに持ち上がり、Penningtonは先回りして反論を試みたが、うまくいかなかった。デーモンがBonoboの基盤を通じてCORBAで通信していたことも、評判を助けなかった。2011年のGNOME 3は、これをGLibのAPIであるGSettingsと、Ryan Lortieによるバックエンドdconfで置き換えた。dconfはmmapで読む単一のバイナリデータベースで、書き込みはD-Bus上の小さなサービスを経由する。キーの見た目はほとんど変わらず、人々が嫌ったのは仲介役の存在だった。

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