フランク・リーガー
暗号化通話と監視をめぐる議論の両方に足を置く、ドイツのセキュリティエンジニアでChaos Computer Clubの広報担当。
リーガーは2000年代初頭からCCCの広報担当の一人を務めており、携帯電話網や国家の傍受システムが、誰もが認めたがらないほど技術的に脆弱だと早くから警告していた一人だ。暗号化携帯電話CryptoPhoneを作るGSMKの共同創設者でもある。ソースコードが公開されているので、購入者はバックドアが仕込まれていないことを自分で確認できる。
2011年にはコンスタンツェ・クルツと共に『Die Datenfresser』(「データを食う者たち」)を著し、企業や政府が個人データを集めて利用する仕組みを一般向けに解説した。ドイツの新聞や雑誌に、セキュリティ政策についての寄稿を続けている。