フェアキューイング
各フロー(TCP 接続)に帯域を等しく割り当てるパケットスケジューリング。攻撃的なフローが有利になる FIFO に代わるものだ。
Linux の qdisc fq はフローごとにキューを持ち、レートのペーシングを行う。BBR(TCP)はペーシングがハードウェアか qdisc で行われることを前提にしているので、BBR には必須になる。1つのフローが帯域を独占することへの防御にもなる。
派生には SFQ(確率的)、DRR、WFQ(重み付き)がある。FQ-CoDel は、フェアキューイングと CoDel のアクティブキュー管理を組み合わせたもので、最近の Linux ルーターでは標準になっている。