Fair-code(フェアコード)
誰でも使え、読めるが、商用化できるのは作者だけ、というソフトウェアの総称。
この呼称は2020年、自動化ツールn8nの創業者Jan Oberhauserが、n8nがすでに実践していたやり方に名前を付けるために作った。基準は4つで、利用は無料、ソースは公開、誰でも拡張可能、そして商用利用は作者が制限する。Fair-codeはライセンスそのものではなく、Commons Clauseや、2022年のn8n独自のSustainable Use Licenseなど複数のライセンスを束ねる旗印である。
ソースアベイラブルとの違いは主に語感で、オープンソースからの後退ではなく「公平さ」の問題に聞こえるよう名付けられている。Fair Sourceとは異なり、数年後にオープンなライセンスへ移行する約束もない。制限は期限なしだ。