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Eコア(高効率コア)

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-22

ヘテロジニアスなチップに載る小型で省電力なコア。単一スレッドの速さより、低消費電力と面積あたりのスループットを重視し、バックグラウンド処理やマルチスレッド負荷を受け持つ。

Eコア(Intelの呼称。ARMはLITTLE、AppleはEfficiency)は、高性能コアより細く単純で、実行ユニットもキャッシュも少なく、クロックも低い。そのぶんワット当たり、トランジスタ当たりの効率が高い。狙いは、軽い処理を倹約して回すことと、面積あたりのマルチスレッド性能を稼ぐことだ。大きなPコア1基の面積に、Eコアを複数詰め込める。

IntelのGracemont/Crestmontは、電力予算を使い切らずにマルチスレッド性能を大きく伸ばした。適切な仕事をEコアに回すには、Thread Directorのような優れたスケジューラが前提になる。対になるのがPコアだ。

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