Dozeモード
端末がしばらく動かずにいると、アプリのバックグラウンド処理を止めてしまうAndroidの省電力状態だ。
Android 6.0で導入された。画面オフ、静止、非充電の状態が一定時間続くとDozeに入り、ネットワークアクセスは制限され、ジョブとアラームは先送りされ、ウェイクロックは無視される。一定間隔で「メンテナンスウィンドウ」が開き、溜まった処理がまとめて実行される。
待機時間は大きく延びたが、好きな時に動けると思い込んでいた多くのアプリが動かなくなった。優先度の高いプッシュ通知や、ユーザーが明示的に除外したアプリは例外となる。一部のメーカー、特に中国系は独自のさらに強力な省電力を重ねており、特定ブランドで通知が遅れる原因はたいていそれだ。