プッシュ通知
アプリが尋ねなくても、サーバー側から端末へ送られるメッセージ。アプリが定期的に問い合わせるポーリングの正反対である。
もしプッシュ通知がなければ、すべてのアプリが「何か起きたか」とサーバーに定期的に聞くことになり、バッテリーも回線も無駄に消耗する。そこでOSが全アプリ共通の接続を一本だけ保持し、通知が届いたときに該当アプリを起こす方式になった。
通知にはユーザーの許可が必要だが、マーケティングへの乱用が続いたせいで、許可する人の割合は下がり続けている。AppleもGoogleも、アプリ別・カテゴリ別の制御を導入した。なお、通知は確実に届くとは限らない。省電力で遅延することもあれば、端末が長く電源オフだった場合は捨てられることもある。