DEAL
DESを土台に、より大きなブロックと長い鍵を実現しようとしたAES候補。
DEAL(Data Encryption Algorithm with Larger blocks)は、1998年にラース・クヌーセンが発表した。DESをファイステル構造のラウンド関数に使うことで、まったく新しい暗号を一から設計せずに、128ビットのブロックと長い鍵を得るという発想である。
1999年に5つの最終候補には残れず、2000年にRijndaelが選ばれた。DESを部品にしたことは、DESを引き継ぐということでもあり、それも不利に働いた。