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ファイステル・ネットワーク

セキュリティ Svenska → 更新: 2026-10-23

逆算できない関数から、元に戻せる暗号を組み立てるための構造。

名前は、1970年ごろにこれをLucifer暗号へと発展させたIBMの暗号学者、ホルスト・ファイステルにちなむ。ブロックを左右2つに分け、各ラウンドで片方をラウンド鍵つきのラウンド関数に通し、その結果をもう片方にXORして、左右を入れ替える。

肝は、ラウンド関数が可逆でなくてよい点にある。復号は、ラウンド鍵の順序を逆にして同じネットワークを通すだけだ。おかげで、どれほど乱雑な関数からでも安全な暗号を作れるようになった。DES、Blowfish、GOSTはファイステル型である。一方AESは違い、毎ラウンドでブロック全体を処理する換字置換ネットワーク(SPN)を使っている。

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