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ディエッサー De-esser

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-27

「s」の音だけを聞き分けて抑えるコンプレッサー。歯擦音が聴き手の耳を刺す前に丸める。

サ行やシャ行、チャ行といった歯擦音は、おおよそ5〜10kHzに多くのエネルギーを持ち、きつくなりやすい。特に明るい音のマイクを口元に近づけ、コンプレッサーで小さな音を持ち上げたときに目立つ。この帯域をEQで単純に削ると声全体がこもってしまう。ディエッサーは歯擦音が実際に鳴っている間だけ削る。

技術的には周波数依存のコンプレッションである。検出用の信号をフィルターにかけ、高域にだけコンプレッサーが反応するようにし、ゲインリダクションは信号全体、またはその帯域のみに適用する。アナログ式のものは1960年代にはすでにラジオ局や映画スタジオにあった。かけすぎると歌い手が舌足らずに聞こえる。この失敗は、直そうとした歯擦音と同じくらいよくある。

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