データ・ジェネラル
詳細情報
- 創業者
- エドソン・デ・カストロほか
- 設立
- 1968年-1999年
- 種別
- コンピューターメーカー
DECからの離脱組が興したミニコンピューター会社。後世には、コンピューターを作る過程を描いた本で記憶されている。
エドソン・デ・カストロはDECでPDP-8の開発を率いたが、自分の16ビット設計を却下された。数人の同僚と退社して1968年にData Generalを設立し、翌年にNovaを発売した。安価でコンパクトなNovaはたちまち最も売れたミニコンピューターの一つになった。DECとの関係は冷えたままだった。
32ビット機Eclipse MV/8000の開発競争は、トレイシー・キダーの『The Soul of a New Machine』(1981年)に描かれ、ピューリッツァー賞を受賞した。締め切りに追われる技術者の仕事を描いたものとして今も読まれている。ミニコンピューターがPCやワークステーションに押されると、同社はサーバーとストレージ製品CLARiiONで生き延びた。EMCが1999年に買収したのは、このCLARiiONが理由である。