Danger
詳細情報
- 創業者
- Andy Rubin、Matt Hershenson、Joe Britt
- 存続期間
- 2000〜2008年
- 種別
- 電話機とサービス
- 所有者
- Microsoft(2008年〜)
Hiptop/Sidekickの開発元。「スマートフォン」という言葉の前にクラウド同期を実現し、Android創始者の修業先にもなった会社。
Andy Rubin、Matt Hershenson、Joe Brittは2000年にパロアルトでDangerを創業した。2002年にHiptopが登場し、T-MobileがSidekickの名で販売した。回転式の画面にフルキーボード、データはすべてDangerのサーバーに置かれるので、端末をなくしても何も失わずに買い替えられた。BlackBerryがビジネスマンを押さえていたころ、十代や著名人のあいだでカルト的な人気を得た。
Rubinは2003年に去ってAndroidを始める。Microsoftは2008年にDangerを買収したが、翌年サーバーが障害を起こし、Sidekickユーザーは連絡先と写真を失った。決して起きないはずの事態が、設計の売りそのものだった。その残骸からシャープ製のKinが2010年に生まれ、およそ6週間で終了した。