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コアパーキング

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-21

低負荷時に OS が一部の CPU コアを「パーク」(アイドルにして深いスリープ状態へ移行)し、処理を少数の起きているコアに集める省電力技術。電力を節約でき、稼働中のコアがより高くブーストできる場合もある。

仕組みはこうだ。負荷が軽ければ、全コアは要らない。OS のスケジューラーはスレッドを数個のコアにまとめ、残りをパークする。パークされたコアは深い C ステートに入り、パワーゲーティングによってほぼ全電力が遮断される。利点は2つで、(1) 省エネ(パークされたコアはほとんど電力を漏らさない)、(2) 稼働中のコアのブーストが高くなることが多い(他が停止すると、電力と発熱の余裕が増える)。負荷が上がるとパークされたコアは起こされるが、わずかな遅延が生じる。トレードオフとして、パークが積極的すぎると、突然の負荷に対してコアを起こす遅延のせいでもたつきが出るため、スケジューラーがバランスを取る。ヘテロジニアスなチップでは特に重要で、軽い負荷時には P コアをパークして E コアで走らせる。パワーゲーティングを土台とする技術である。

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