Conexant
詳細情報
- 公開
- 1999年
- 種別
- 半導体、モデムチップセット
- 前身
- Rockwell Semiconductor Systems
- 後継
- 2017年にSynapticsが買収
Rockwellから分離した半導体部門。世界のダイヤルアップモデムの多くがそのチップを積み、ソフトモデムはLinuxユーザーを10年ほど悩ませた。
Rockwell Internationalは航空宇宙・防衛の請負企業だが、90年代のモデム用チップの大半も作っていた。Hayes、Zoom、無数のノーブランド品が同じ部品の上に作られた。56kの規格争いでは、RockwellがK56flexを、US RoboticsがX2を推したが、1998年にV.90で統合された。その翌年に半導体部門がConexantとして分離された。
安価なHCFやHSFモデムは処理をホストCPUに任せ、Linux向けには存在しないWindowsドライバーを必要とした。Conexantはやがて分割され、無線部門は2002年にAlpha Industriesと合併してSkyworksになり、ネットワーク部門はMindspeedになった。残った部分は2013年に破産し、2017年にSynapticsに買収された。