Cirrus(ATMネットワーク)
詳細情報
- 所有者
- Mastercard
- 年
- 1982
- 種類
- ATMネットワーク
他行のATMから現金を引き出すためのMastercardのネットワーク。カード裏面の青いロゴでよく知られる。
1980年代初頭、銀行カードは自分の取引銀行のATMでしか使えなかった。Cirrusは1982年に米国の銀行グループが、互いの機械を顧客に使わせるために設立し、1980年代のうちにMastercardが引き継いだ。Visaは対抗してPlusネットワークを立ち上げた。海外の店がカードを受け付けるようになるずっと前、多くの旅行者にとって、カードが国外で役に立った最初の経験がこれだった。
欧州ではCirrusのロゴがMaestroの隣に並ぶことが多く、店頭はMaestro、ATMはCirrusという分担だった。現在はMastercardの主ネットワークがすべてを処理し、区別はロゴの名残として残るのみである。「このカードは海外で使えるのか」と銀行に尋ねなければならなかった時代の記念碑といえる。