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チップレット

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-21

プロセッサを1枚の巨大なダイではなく、同一パッケージ上の複数の小さなダイ(チップレット)で構成するCPU/GPU設計手法。AMDがZen 2(2019年)で広め、IntelもMeteor Lake(2023年)で追随した。

利点は、歩留まりの向上(ダイが小さいほどダイあたりの欠陥が減る)、プロセスの混在(演算ダイは5 nm、I/Oダイは12 nmといった形でトータルでは安くなる)、そしてモジュール性だ。同じチップレットを組み合わせ方を変えて、別のSKUを作れる。肝になるのはインターコネクトで、AMDのInfinity Fabric、IntelのEMIB/Foveros がある。欠点は、パッケージが大きくなることと、モノリシックに比べて遅延が増えること。Nvidiaは民生用GPUでは長く採用を避けたが、データセンター向けのH100/B200はこの方向に進んだ。業界全体が動いており、ハイエンドではモノリシックが廃れつつある。

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