チェーンプリンター
詳細情報
- 開発者
- ジェリー・ローソン(Fairchild)
- 公開
- 1976年
- 種別
- ゲーム機
- CPU
- Fairchild F8
文字が水平のチェーンに載って、ハンマー列の前を通り過ぎていくラインプリンター。
チェーンプリンターでは、活字を鋳込んだ鋼のバンドが無端ループになり、紙の前を水平に高速で通過する。紙の裏には桁ごとに1本のハンマーがあり、その桁に必要な文字がちょうど通ったときにハンマーが打って、紙とリボンを活字に押し付ける。同じ文字がチェーン上に何度も現れるので、どの桁もそれほど待たずに済む。
この方式を有名にしたのがIBMの1403(1959年)で、のちにリンクではなく溝を滑る活字を使う、より硬い「トレイン」方式に進んだ。旧来のドラムプリンターより速くて耐久性があり、行も真っすぐに出た。文字の縦位置が、回転タイミングの厳密さに左右されなくなったからだ。チェーンを交換すれば、1台で別の文字セットも印刷できた。