Centaur Technology(セントール・テクノロジー)
詳細情報
- 創業者
- Glenn Henry
- 存続期間
- 1995〜2021年
- 所有者
- IDT、のちにVIA Technologies(1999年から)
- 種類
- CPU設計会社(x86)
Intelの予算のほんの一部で、四半世紀にわたりx86チップを作り続けたオースティンの小さなチーム。
IBMやDellにいたグレン・ヘンリーが、IDTの支援を受けて1995年にCentaurを設立した。賭けの内容は、ほとんどの機能を省くことで、小さなチームでも単純で安価なx86プロセッサを作れるというものだった。1997年に登場したWinChipの売れ行きは控えめだった。1999年にVIA Technologiesが同社を買収し、設計者とx86ライセンスの両方を手に入れた。
VIAの下でC3、C7、Nanoが生まれた。低消費電力のチップで、シンクライアント、組み込み機器、Mini-ITXボードなどに使われた。性能が際立つことは少なかったが、IntelとAMD以外でx86を出荷し続けた数少ない集団だった。2021年にIntelは1億2500万ドルでこの技術者たちを雇い入れ、Centaurは閉鎖された。