IT用語集 › ハードウェア › Centaur Technology(セントール・テクノロジー)

Centaur Technology(セントール・テクノロジー)

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-22
詳細情報
創業者
Glenn Henry
存続期間
1995〜2021年
所有者
IDT、のちにVIA Technologies(1999年から)
種類
CPU設計会社(x86)

Intelの予算のほんの一部で、四半世紀にわたりx86チップを作り続けたオースティンの小さなチーム。

IBMやDellにいたグレン・ヘンリーが、IDTの支援を受けて1995年にCentaurを設立した。賭けの内容は、ほとんどの機能を省くことで、小さなチームでも単純で安価なx86プロセッサを作れるというものだった。1997年に登場したWinChipの売れ行きは控えめだった。1999年にVIA Technologiesが同社を買収し、設計者とx86ライセンスの両方を手に入れた。

VIAの下でC3、C7、Nanoが生まれた。低消費電力のチップで、シンクライアント、組み込み機器、Mini-ITXボードなどに使われた。性能が際立つことは少なかったが、IntelとAMD以外でx86を出荷し続けた数少ない集団だった。2021年にIntelは1億2500万ドルでこの技術者たちを雇い入れ、Centaurは閉鎖された。

← 用語集に戻る