Cato Networks
独自のPoP網をクラウド上に構築し、ネットワークとセキュリティを一つのサービスとして売ったイスラエル企業。Gartnerが言葉を作る前からSASEをやっていた。
2015年にShlomo KramerとGur Shatzが設立した。Kramerは業界屈指の経歴を持つ創業者で、1993年にCheck Point、2002年にImperva、とセキュリティ企業の立ち上げに連続して関わった。企業のトラフィックはどのみちクラウドへ移るのだから、ファイアウォール、SD-WAN、セキュアWebゲートウェイも各拠点の箱ではなくクラウドに置くべきだ、というのが発想だった。
GartnerがSASEという用語を作ったのは2019年で、その時点でCatoは4年間このモデルを運用していた。現在は顧客層が重なるZscalerやNetskopeと競合している。要は、十数個の個別製品の代わりに管理画面を一つにすることだ。