Business Source License (BSL)
詳細情報
- 作者
- MariaDB
- 公開
- 2016年
- 種類
- ソース利用可能ライセンス
タイマー付きのライセンス。今は制限つきだが、数年後にはオープンソースになる。
2016年にMariaDBがMaxScale用に考案した。調整できる項目は三つある。無償で許される用途を定めるAdditional Use Grant、4年以内に設定するChange Date、その日付でコードが自動的に切り替わる先のChange License(通常はGPLかApache)だ。リリースごとに別々の時計が動くため、常に最新の非公開版と古い公開版が並ぶことになる。
2019年にCockroachDBとSentryが採用した。大きな転機は2023年8月で、HashiCorpがTerraformをMPLから切り替え、1か月足らずでOpenTofuのフォークが誕生した。競合を最低4年遅らせるという発想だが、クラウド事業での4年は絶滅と同義である。