MariaDB
MySQLの生みの親Michael「Monty」Wideniusが、OracleによるSun/MySQL買収後の2009年に始めたMySQLのフォーク。名前は末娘にちなむ。
通信プロトコルとSQL方言はMySQLとほぼ95%互換で、そのまま置き換えられる。独自機能として、列指向ストレージエンジン(ColumnStore)、システムバージョニングテーブル、Galeraによるマルチマスター、OracleのPL/SQL互換モードがある。ライセンスはGPL-2.0。
Debian、Ubuntu、Red Hatでは2014年ごろから標準になった(OracleのMySQLのライセンスに不安があったため)。競合はMySQL(Oracle)、Percona Server(別のフォーク)、Postgres。採用は広いが、MySQLのエコシステム全体を食い尽くすには至っていない。