IT用語集 › ハードウェア › ブランズヴィガ
機械式加算機を大衆向け商品に変えたドイツのピンホイール計算機。「鋼鉄の頭脳」として売られた。
1892年から、ブラウンシュヴァイクのGrimme, Natalis & Co.が、オドナーのピンホイール式のライセンスで製造した。名はブラウンシュヴァイクのラテン語名に由来する。アリスモメーターやミリオネアが高価な事務機だったのに対し、ブランズヴィガは量産品となり、20世紀に入っても数十万台が売れ続けた。宣伝文句はGehirn aus Stahl、すなわち「鋼鉄の頭脳」。コンパクトなピンホイール設計は、クルタというポケットサイズの形でも生き延びた。