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ブートループ

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-11-04

起動中にクラッシュして再起動し、また同じ場所でクラッシュする。それを永遠に繰り返す状態。

原因は退屈なほど決まりきっている。初期化コードにバグを含んだOTA更新。起動にかかる時間より短いウォッチドッグのタイムアウト。あるいはブラウンアウトで、無線機が立ち上がると電流スパイクで電源電圧がしきい値を割り、チップがリセットされ、また最初からやり直しになる。この最後のケースはソフトウェアのバグにそっくりなのに、充電器を替えると消える。2016年にはLGのG4とV10が、原因がはんだ接合だったブートループで悪名を残した。

対策は、デバイス自身に失敗回数を数えさせることだ。リセットをまたいで残るnoinit RAMにカウンタを置き、起動のたびに加算し、システムが安定状態に達したときだけ消す。3回失敗したらブートローダが前のファームウェアか工場出荷イメージに戻る。リセット要因を見れば、たいてい理由もわかる。

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