Blaize
詳細情報
- 創業者
- Dinakar Munagala
- 創業
- 種類
- ファブレス半導体企業
- 公式サイト
- blaize.com
ニューラルネットワーク全体をメモリへ何度も往復させず、チップ内を「グラフ」として流す独自アーキテクチャを持つエッジAI企業。
2010年にThinCIとして、元Intelのエンジニアたちが創業した。率いたのはDinakar Munagalaで、2019年にBlaizeへ改名した。中核はグラフストリーミング・プロセッサ(GSP)である。層ごとに中間結果を外部メモリに置く代わりに、データフローをグラフとしてチップ内に流し、時間と電力の両方を節約する。対象はカメラ、車両、ロボットなどの組み込み機器だ。
同社は2025年初頭にSPAC合併でNasdaqに上場した。エッジ分野の競合ではまれな手法である。資金は得られたが、小さなチップ企業がまず慣れていない四半期ごとの厳しい目も一緒に受けることになった。