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ブラックボード(AI)

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-24

AIの各コンポーネントが互いを直接呼び出す代わりに、共通の領域を読み書きして連携するための共有メモリ。

このパターンは1970年代のエキスパートシステムに由来し、音声認識のHearsay-IIが最初の例とされる。独立したモジュール(「知識源」)が途中結果を共通の「黒板」に書き込み、ほかのモジュールがそれを足がかりに処理を進める。ゲームでは黒板はキーと値のストアであり、知覚・判断・行動を切り離す役目を果たす。あるモジュールが「ここで敵を見た」と書き込み、別のモジュールが後でそれを読む。

ビヘイビアツリーと組み合わせるのは今や定番で、UnrealのAIはツリーが読み書きするBlackboardアセットを中心に設計されている。チームAIが状態を共有する場としても自然で、全員が互いに話し合わなくても、部隊がまとまって側面攻撃を仕掛けられる。

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