ベンチマーク
標準化された性能テスト。CPU、GPU、システム、ソフトウェアを時系列や実装間で比較する。実際には科学というより政治に近い。
種類は、孤立した関数を測るマイクロベンチマーク(JavaならJMH、RustならCriterion)、アプリケーション全体を測るマクロベンチマーク、そしてSPEC CPU、Geekbench、Cinebench、3DMarkのような標準ベンチマークに分かれる。正しく行うのは悪名高く難しい。ウォームアップ、GCの停止、計測対象外のコードを飛ばすコンパイラの最適化、分岐予測の影響などがあるからだ。「嘘、真っ赤な嘘、そしてベンチマーク」と言われるとおり、ベンダーが公表する数値は都合のよい部分だけを抜き出したものが多い。