ベアラートークン
「持っている者なら誰でも使える」トークン。鍵交換が要らない、財布の中の現金のようなモデル。RFC 6750。
ヘッダーの形式は Authorization: Bearer <token>。必ずTLS上で送らなければならない。暗号化がなければ、経路の途中の誰かがトークンを盗み、全権限を得られてしまう。代替は送信者制約付きトークン(DPoP、mTLSバインド)で、暗号的な結びつけ(所持証明)によって、正しいクライアントから来たことをサーバーが検証する。それでも2024年に最も一般的なのは、いまだにベアラーと短い有効期限の組み合わせだ。