AutoConfig
詳細情報
- 種別
- 構成プロトコル
- 開発者
- Commodore
- 公開
- 1985年
起動時に拡張カードが自分でメモリアドレスを割り当てる、Amigaのプロトコル。PCが追いつく10年前のプラグアンドプレイである。
Amigaが起動すると、Kickstartのexpansion.libraryがZorroバス上の全カードに必要なアドレス空間の大きさを尋ねる。カードは小さなROMから答え、重ならないアドレスを自動的に割り当てられる。ジャンパーもDIPスイッチも不要だ。
Commodoreは1985年、Amiga 1000向けにAutoConfigを設計した。PC側で同等のISA Plug and Playが登場したのは1995年で、ほとんど動かないことから「Plug and Pray」と揶揄された。家庭用コンピュータが10年も前にこの問題を解決していたことは、Amigaのアーキテクチャがどれだけ先を行っていたかをよく物語る。