1979年に登場したAtari 400と800の文字セットは、英字と数字ではASCIIに従いつつ、それ以外の並びを入れ替えていた。制御コードの枠には線、角、ブロック、トランプのマークが入り、最上位ビットで全文字の反転表示版が得られた。行末はCRやLFではなく文字コード155で、古いファイルを変換する人は今でもここでつまずく。
コモドール機のPETSCIIと同様、ATASCIIもそれ自体が一つの芸術媒体になった。Atariユーザーの電子掲示板には、これらのグリフで描かれたメニューやロゴが並んだ。現代でもSyncTERMのような端末ソフトで表示できる。