ASCIIアート
印字可能なASCII文字だけで組み立てた絵。ラインプリンタのピンナップからUsenetの署名、NFOファイルまで。
ASCIIの印字可能文字は90字あまりしかないが、それで簡単な顔文字から精密な肖像画まで描ける。文字の濃さで濃淡を表すのだ。この形式は家庭用コンピュータより古く、ラインプリンタやテレタイプでもすでに文字による絵は作られていた。花開いたのは、テキスト端末、Usenetの署名、そしてシーンのNFOファイルのロゴとしてである。
ANSIアートと違い、色もブロック文字も使わず、プレーンテキストに収まるものだけで描く。そのため文字が表示できる場所ならどこでも通用する。FIGletのようなツールは、大きなバナー見出しをコマンド一行にしてしまった。