IT用語集 › データベース › Aerospike

Aerospike

データベース Svenska → 更新: 2026-10-23

インデックスをRAMに、データをSSDに置くことで、毎秒数百万件の処理を1ミリ秒未満で返すことを狙ったNoSQLデータベース。

2009年にCitrusleafとして始まり、2012年に改名した。狙った市場は極端に限定されていた。数ミリ秒で答えなければ意味がないリアルタイム広告入札だ。ハイブリッドメモリ方式を採り、主インデックスはDRAM、レコード本体はフラッシュに置く。ストレージエンジンはファイルシステムを介さず、デバイスへ直接書き込む。

その結果、1ノードあたりの処理能力が非常に高く、巨大なデータ量でもクラスタを小さく保てる。2014年からオープンソース。RedisやCassandraと競合するが、遅延の上限が「希望」ではなく「絶対条件」の場面でこそ真価を発揮する。

← 用語集に戻る