アドビ・オーディション
詳細情報
- 所有者
- Adobe
- 発表
- 2003年
- 種類
- オーディオエディタ
- ライセンス
- プロプライエタリ(サブスクリプション)
- 前身
- Cool Edit Pro
シェアウェアの「Cool Edit」として生まれ、現在は主に音声・ポッドキャスト・映画の仕事に使われるAdobeのオーディオエディタ。
1990年代、デビッド・ジョンストンがCool Editを開発し、自身の会社Syntrillium Softwareからシェアウェアとして販売した。マルチトラック版のCool Edit Proは、DAWが台頭する前の自宅スタジオの定番だった。2003年にAdobeがSyntrilliumを買収して「Audition」と改名し、Mac版が登場したのは2011年のことである。
強みは音楽制作よりも編集にある。スペクトル表示では、咳や電話の着信音、通りすぎるサイレンをスペクトログラム上で投げ縄選択して取り除ける。ノイズリダクションも長らく業界の基準だった。現在はCreative Cloudの一部で、Premiere Proから届いた台詞の音声を整える役を担うことが多い。