Z39.50
詳細情報
- 管理
- 米国議会図書館(保守)
- 公開
- 1988年
- 種別
- プロトコル
遠隔の図書館目録を検索するための図書館界のプロトコル。1988年に標準化され、今も多くの図書館システムの裏で静かに動いている。
名前の由来は、米国の標準化団体NISOにおける規格番号にすぎない。Z39は図書館・情報分野のシリーズである。狙いは、どのベンダーの目録にも同じクエリを投げ、合意された形式でレコードを受け取れるようにすることだった。バージョン1は1988年、バージョン2は1992年、バージョン3は1995年に登場し、のちにISO 23950として採用された。標準ポートは210番。
図書館の外で最も多くの利用者を得たのは、初期版を土台にしたWAIS経由だった。仕様は重く、ステートフルで、ASN.1で書かれている。2000年代に後継のSRUが同じクエリを素のHTTP上に移したが、それでも世界中の国立図書館ではZ39.50サーバーが応答し続けている。図書館は、流行遅れになったくらいではシステムを入れ替えないのだ。