まつもと ゆきひろ(Matz)
詳細情報
- 生年月日
- 代表的な業績
- Rubyの開発
- 国籍
- 日本
プログラミング言語としては珍しく、「プログラマを幸せにする」ことを明確な目標に掲げてRubyを設計した人物。
通称Matzのまつもとゆきひろは、1995年にRubyを公開した。整数さえオブジェクトである徹底したオブジェクト指向のスクリプト言語を求め、SmalltalkやPerlの表現力を、それぞれの癖を引き継がずに取り入れた。「最小驚きの原則」、つまり言語は人が予想するとおりに振る舞うべきだという考えは、本人の説明にたびたび登場する。
Rubyは約10年間、日本の外ではほとんど知られていなかった。転機は2004年のRuby on Railsで、Web開発を大幅に速くし、他言語のフレームワークの世代全体に影響を与えた。現在もMatzが開発を率いており、近年のバージョンでは性能向上が主な柱となっている。