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YaST

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-23
詳細情報
作成者
SUSE
公開年
種別
システム設定ツール
ライセンス
GPLv2+

「設定が20個のファイルに散らばっているのはおかしくないか」というSUSEなりの答え。インストールとシステム設定を1つにまとめたツール。

YaST(Yet another Setup Tool)は1996年からSUSEに同梱され、このディストリビューションを他と分ける最大の特徴になっている。設定ファイルを手で編集する代わりに、パーティション、ネットワーク、ユーザー、サービス、ファイアウォール、ソフトウェアなどのモジュールを備える。GUIでも、ncurses によるテキストモードでも動くので、画面のないサーバーでも便利だ。

エンジンは長らくSUSE独自のYCP言語で書かれていたが、2010年代半ばにRubyで書き直された。批判する人はYaSTを、システムの実際の仕組みを隠す松葉杖だと言う。擁護する人は、Linuxの入り組んだ設定を抜ける唯一まともな道だと見る。

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