IT用語集 › チャット & SNS › ウェブリング

ウェブリング

Svenska → 更新: 2026-10-23

ホームページを輪のようにつなぎ、各ページに「前へ」「次へ」「ランダム」の小さなナビゲーションを置く仕組み。手作業で組み上げた、検索エンジンの先祖。

Googleがまだなかった時代の「発見」の解決策だった。アクアリウムの水草のいいページを見つけたら、リングの次のサイトへ進めば、だいたい同じ話題のページに行き当たる。WebRingのサービスは1995年、のちにCephファイルシステムを書くSage Weilが作り、一時期はYahooとGeoCitiesが運営した。リングマスターが新規参加を手作業で承認していたので、質はそこそこ保たれ、規模は小さいままだった。検索エンジンの普及とともに廃れたが、最近は、アルゴリズムに頼らないアクセスを求めて個人サイトを作り直す人たちの間で、小さな形で復活している。

← 用語集に戻る