名前は1983年の映画『ウォー・ゲーム』に由来する。主人公は自分のコンピューターに市内局番の全番号を呼び出させ、軍のシステムに行き当たる。現実は映画ほど劇的ではないが、効果は同じくらいあった。企業は遠隔管理のPBX、警報システム、保守用ポートにモデムを繋いだまま忘れ、しかもパスワードがないことも珍しくなかった。
1990年代にはToneLocやTHC-Scanといったツールが捜索を自動化し、応答を音声・ファクス・コンピューターに仕分けた。この行為はフリーキングやBBSの世界と同じサブカルチャーに属し、モデムの代わりに開いた無線ネットワークを探すウォードライビングという後継を生んだ。