VXLAN
UDP上でL2を運ぶトンネルプロトコル。イーサネットのセグメントをL3ネットワークの向こうへ延ばす。現代のデータセンターのオーバーレイの標準である。
2014年のRFC 7348で規定された。元のイーサネットフレームをUDP(ポート4789)とVXLANヘッダでカプセル化し、24ビットのVNI(仮想ネットワーク識別子)で1,600万のセグメントを扱える。VLANの4,096と比べると桁違いだ。マルチテナントのクラウドネットワーク、ラックをまたぐVMの移行、物理L3の「アンダーレイ」と仮想L2の「オーバーレイ」の分離を可能にする。KubernetesのCNI(Calico、Flannel)、VMware NSX、EVPN-VXLANのデータセンターを支える。競合はGENEVEとMicrosoftのNVGRE。