ボイスメッセージ
チャットで送る録音済みの音声メッセージ。WhatsAppとTelegramが「マイクボタンを長押しして録音」という形で広めた。中南米や中東では当たり前だが、スウェーデンや米国では今も「テキストで良くない?」という心理的な壁がある。
圧縮にはOpusが使われ、8〜24kbpsが一般的で、1分あたり100〜200KBほど。WhatsAppは2024年に、プライバシーのため端末内で処理する文字起こしを追加した。Telegramは2021年から(Premium機能として)文字起こしを提供している。Threema、Signal、iMessageも対応する。声のメッセージはテキストより親密で個人的に感じられる反面、Ctrl+Fで検索できないぶん扱いにくい。1.5倍速・2倍速の再生は、今やどのアプリにもある標準機能だ。アンチパターンは、8分間の構成のない長話で、受け取った側を怒らせる。