u-bloxは1997年にチューリッヒ工科大学(ETH)からのスピンオフとして生まれ、本社はターヴィルにある。GPSやGalileoなどの衛星測位システム向けに受信チップと完成品モジュールを作り、やがてセルラーや近距離無線にも手を広げた。
電子工作の世界では、この名前はほぼGPSの同義語だ。ドローン、Arduinoのシールド、トラッカーには、NEOモジュールが載っていることが多い。産業面での価値は、位置をセンチメートル単位まで詰められるRTK補正のようなサービスにある。IoTやNB-IoT向けのセルラーモジュールは苦戦してきた。中国メーカーがほぼ同じものをより安く出しているからだ。