Turbo (Turborepo)
モノレポ向けのビルドオーケストレーターで、タスクの出力をローカルとリモートにキャッシュする。2021年にVercelが買収し、2024年にRustへ全面移行した。
Turborepoは2020年にJared Palmerが作り、2021年にVercelへ売却した。turbo.jsonでタスクのパイプラインとキャッシュ対象の出力を定義する。リモートキャッシュはVercelがホストしており、オープンソースなら無料だ。Nxとの違いは、機能が少なく設定が簡素で、既存のツールチェーンに寄り添う点にある。Next.js、React、TypeScriptのプロジェクトで特に普及している。競合にはNx(多機能)、Lerna(旧世代)、pnpm workspaces(基本機能のみ)がある。