TriadはC64の全盛期にスウェーデンで始まった。当時は同じ10代が昼にゲームをクラックし、夜にデモを書くのが珍しくなく、このグループも両方をこなした。クラック版には看板代わりのクラックトロが付き、自作デモはスウェーデンや北欧のパーティーに登場した。
特筆すべきは持久力だ。1980年代のグループの多くは、メンバーが就職し家庭を持つと解散した。Triadは2000年代、さらに2020年代に入ってもC64向けのリリースを続け、メンバー表には新しい世代が加わっている。スウェーデンのC64シーンが完全には終わらなかったことを示す、最も分かりやすい証拠の一つである。