IT用語集 › インフラ › TeamViewer

TeamViewer

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-22
詳細情報
公開
2005年
種類
リモートデスクトップ
公式サイト
teamviewer.com

ドイツ発のリモートデスクトップソフト。「ITに電話して、画面を操作してもらう」の代名詞になった。

2005年に、同名の会社(ドイツ・ゲッピンゲン)が公開した。売りは、サポート担当者がファイアウォールやNATを越えて遠隔のマシンを操作でき、顧客はポート設定に一切触れなくて済む点だ。接続はTeamViewerのサーバーへ向けて外向きに張られるため、双方が自分のルーターの内側にいてもよい。個人利用は無料、法人利用は高額というのが長年のビジネスモデルだった。

2019年にはフランクフルトで上場し、この年のドイツ・テック企業の大型上場の一つとなった。ただし裏の顔もある。詐欺師が高齢者を言いくるめてリモートアクセスを得るのにたびたび使われ(「マイクロソフトですが、ウイルスが見つかりました」)、会社はまさにそれを防ぐ警告を組み込まざるを得なくなった。競合のAnyDeskや古いVNCプロトコルも、基本的には同じ仕事をする。

← 用語集に戻る