TeamViewer
詳細情報
- 公開
- 2005年
- 種類
- リモートデスクトップ
- 公式サイト
- teamviewer.com
ドイツ発のリモートデスクトップソフト。「ITに電話して、画面を操作してもらう」の代名詞になった。
2005年に、同名の会社(ドイツ・ゲッピンゲン)が公開した。売りは、サポート担当者がファイアウォールやNATを越えて遠隔のマシンを操作でき、顧客はポート設定に一切触れなくて済む点だ。接続はTeamViewerのサーバーへ向けて外向きに張られるため、双方が自分のルーターの内側にいてもよい。個人利用は無料、法人利用は高額というのが長年のビジネスモデルだった。
2019年にはフランクフルトで上場し、この年のドイツ・テック企業の大型上場の一つとなった。ただし裏の顔もある。詐欺師が高齢者を言いくるめてリモートアクセスを得るのにたびたび使われ(「マイクロソフトですが、ウイルスが見つかりました」)、会社はまさにそれを防ぐ警告を組み込まざるを得なくなった。競合のAnyDeskや古いVNCプロトコルも、基本的には同じ仕事をする。