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TCPキープアライブ

ネットワーク Svenska → 更新: 2026-10-22

空のプローブを定期的に送り、相手が生きているかを確かめつつNAT/ファイアウォールの状態を維持するTCPオプション。Linuxの既定値はアイドル7200秒(2時間)、プローブ9回、間隔75秒。

本来の目的は、ネットワーク障害で死んだ接続の検出だった(放っておけばハーフオープンのまま永久に残りうる)。現在の主な用途はNATテーブルのエントリ維持で、CGNATのタイムアウトは30〜300秒なので、キープアライブはそれより短くなければならない。既定の2時間ではNAT対策にならない。HTTP/2のPINGやWebSocketのpingといったアプリケーション層のキープアライブのほうが、間隔をアプリごとに調整できて便利なことが多い。典型的な症状は、長時間放置したSSHセッションが固まること。原因は大抵 ServerAliveInterval の未設定である。

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