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テイントとトレレーション

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-22

ノードに付けるテイントはPodを遠ざけ、Podに付けるトレレーションは「それなら我慢できる」と宣言する。アフィニティがPod側の「ここがいい」なら、こちらはノード側の「お断り」である。

効果(effect)は三種類ある。NoScheduleは新しいPodの配置を拒むが、すでに動いているPodには手を出さない。PreferNoScheduleは同じことを必須ではなく希望として扱う。NoExecuteはさらに、トレレーションを持たない既存のPodまで退避させる。Kubernetes自身もこの仕組みを使っている。コントロールプレーンのノードにはテイントが付き、通常のワークロードは寄りつかない。ノードが応答しなくなると、ライフサイクルコントローラがNoExecuteのテイントを付け、設定された猶予の後にPodを別のノードへ移す。自前で使う典型例は専用ノードプールで、GPUノードにテイントを付けておけば、本当にグラフィックスカードを必要とするワークロードだけが載る。

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