Usenetは本質的にアメリカのものだったが、一国だけに関わる話題を自国語で交わすための地域階層は早くから登場した。ドイツのde.*、日本のfj.*がその例だ。スウェーデンではそれがswnet.*で、大学と接続済みの少数の企業の間を最初はUUCPで、のちにSUNET経由で流れた。
1990年代にswnet.*は国別コードに沿ったse.*へ移行した。インターネットが大学の外に広がる時代に合った変更だった。古いswnetのグループは今では当時の記録として興味深い。まだ名前のなかった頃のスウェーデンのネット文化がそこにある。