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strace

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-21

プログラムが発行するすべてのシステムコールを、引数と戻り値つきで表示するツール。「実際にどの設定ファイルを読んでいるのか」が、ソースを1時間読む代わりに10秒で分かる。

デバッガと同じカーネルインターフェースであるptraceの上に作られている。便利なオプションは、子プロセスを追う -f、実行中のプロセスに接続する -p PID、ノイズを減らす -e trace=openat,stat、呼び出しごとの時間を集計する -c、出力をファイルに保存する -o などだ。「No such file」エラーの原因ファイルを探す、接続先のソケットを調べる、どこで止まっているかを突き止める、といった使い方が定番である。呼び出しのたびにプロセスが停止するためオーバーヘッドは大きく、本番向けのツールではない。同種のものに、ライブラリ呼び出し用のltraceや、macOSのdtrussがある。

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