Storage Access API
サードパーティの文脈にあるiframeが、自分自身のCookieやストレージへのアクセスを要求できるブラウザAPI。ユーザーはプロンプトで承認する。
もとはSafariのITP(2018年)に由来し、現在はW3Cで標準化され、Chrome、Edge、Firefoxが対応している。document.requestStorageAccess() はPromiseを返し、プロンプトを表示するか、自動承認するか、拒否するかはブラウザのポリシーが決める。
サードパーティCookieが既定でブロックされるとき、埋め込みログイン(Disqus、Stripe Checkout、OAuthポップアップ)を救う手段である。Related Website Setsと合わせて、多くの「新しいタブで開く」という回避策に取って代わる。