Sophos
ノートンとマカフィーが家庭用 PC をめぐって争う間に、企業顧客を狙ったオックスフォードシャーのアンチウイルス会社。
オックスフォードの研究者、ヤン・フルシュカとピーター・ラマーが1985年にアビンドンで創業し、当初は暗号化ソフトを売っていた。80年代後半にフロッピーディスク経由で最初のウイルスが広がるとアンチウイルスが続き、Sophos は当初から店頭ではなくネットワークと情報システム部門を相手にしてきた。社名はギリシア語で「賢い」の意味で、広報担当はそれを忘れさせなかった。
2011年にドイツの Astaro を買収してファイアウォールに進出し、のちに EDR やマネージド検知も手がけた。2020年には投資会社 Thoma Bravo が約39億ドルで買収した。グレアム・クルーリーらが執筆した Naked Security ブログは、10年以上にわたり読みやすいセキュリティニュースの一つだったが、2023年に閉鎖された。